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2013年07月のスタッフレポート一覧

上田義彦写真展終了いたしました[2013/7/31]

上田義彦さんの写真展が終了しました。まだ2歳7ヶ月の息子がこの写真を指差して「素敵ね」と呟きました。琴線に触れる何かがあったのでしょうか。笑
ご来館頂きありがとうございました。/田平 写真:柏倉陽介

上田義彦写真展終了いたしました

無題[2013/7/22]

綺麗な景色はただ綺麗だなあと味わうと良いように思います。そこに言葉はいらないということを教わりました。最近森をご一緒した写真家上田義彦さん、柏倉陽介さんは自分が撮りたい景色を言葉にしようとして、直ぐに口を噤みました。言葉にすることで撮る目的が終わってしまうように思えるからと。(エネルギーを無くしてしまうとも)写真も自然もそのままただ見て楽しんでもらえれば良いのではと思います。名のある木も良いですが、名のない木も良いのです。/田平 

無題

2歳のお客様[2013/7/22]

夏になると小さいお客様が参加されます。この日は2歳6ヶ月のお子様です。将来大人になったときに覚えていないかもしれないですが、すり込まれた体験は、ほんの少し大きくなった時にも見てとることができるものです。インドアな遊びも時には良いですが、アウトドアで全身で自然を楽しめる子どもになっていて欲しいものです。自然をとおして学べること、味わえること、家族で楽しめることを旅樂ツアーでご提供致します。/田平

2歳のお客様2歳のお客様

Fullmarks Camp[2013/7/21]

フルマークス福岡店のイベントも今年で3回目となりました。15名の方が参加され、沢遊び、ガジュマルの森歩き、縄文杉、黒味岳、ヤクスギランドなどなどを満喫して頂けたと思います。参加者同士、フェイスブックで友だちになったりと和気あいあいとしたなかで無事終了。写真、動画はその時の様子です。旅樂ではアウトドアショップのイベントのお手伝いもしています。プライベートツアーとしてイベントの企画からお手伝い可能です。ご相談下さい。/田平
動画→こちら

Fullmarks Camp

上田義彦さんについて A[2013/7/20]

先々月のこと。上田さんが3度目の来島時、山は白い霧に覆われ、ヤクスギランドの中は、辺りの苔の色を反射して緑色に染まった霧に包まれていました。実は初めての雨で、それまでが晴天だった為、また違った景色の中へご案内できたと僕は嬉々として先導していました。この1面緑色の景色をどう切り撮られるのかと。すると上田さんは綺麗な景色を前に「撮れない」と残念そうに呟きます。理由を尋ねると、「僕が撮りたいのは人の概念を変えてしまうような景色です。この綺麗な景色は誰にでも撮れるネイチャー写真になってしまう。それが悪いということではないのだけど。考え方を変えたら見える景色が一変してしまうような景色を僕は撮りたいのです。」と。確かにM.Riverは今まで見たことがない屋久島の景色でした。記憶を揺さぶる景色です。Materiaも吸い込まれるように写真に見入ってしまい、東京で開催されていたGyallery916でも、まるで屋久島にいるような感覚に陥りました。ギャラリーに来られた方々からは「これがヤクスギランド?こんなに深い森だったの?」、「始めてみる景色で、とても心が静まって心地よい気持ちになります」などの感想を聞きます。そんな上田義彦さんの写真展があと10日で終了となります。(涙)おそらく誰よりも幸せな思いをしているのはギャラリーを運営する私達なのですが(笑)毎日事務仕事をしていても隣にあるギャラリーのおかげで、毎日見ていても飽きることがなく、見る度に新しい景色に出逢える中で過しています。

今月初旬にその写真の公益性の高さから、屋久島町教育委員会の後援を頂き、夏休み前までに島内の小学校へチラシを配布しました。子ども達に見て欲しいと上田さんに話したところ快諾して頂き、今回の写真展開催に至っているのですが、夏休み期間中に来島される家族連れの方々にも是非見て頂きたい景色です。子どもがいつどこでどんな才能を開花させるかはわかりません。ですが出会った景色の数だけその機会があるのだと思います。そんな出逢いの場として無料開放しているギャラリーです。是非お立ち寄り下さい。/田平  
保護者の皆さんへ宛てた手紙→こちら

上田義彦さんについて A

空色[2013/7/11]

毎日空が綺麗です。いま旅樂ギャラリーでは上田義彦さんの写真展開催中で、この後もKIKIさん、柏倉陽介さんと写真展が続いていきます。共通しているように思ったのが、そこにある光と色が美しいということでした。その景色に刺激を受けて、色をよく見て切り撮るようになりました。今回は空の色。どこにでもある普遍的な色が美しいなあと思います。そして撮った後に、写真家の作品の凄さにまた気付かされました。森歩きや島散歩、水遊びの合間にこれらの写真も味わってみてください。/田平

空色空色空色空色空色

撮影コーディネート[2013/7/10]

屋久島の普遍的な魅力、まだ伝えきれていない魅力を撮影しにローカルTV局から大手出版社までが来島します。屋久島=縄文杉に偏ったイメージをリセットできるお手伝いができて幸せです。またTV、誌面に紹介される際にお知らせいたします。/田平 写真は淀川です

撮影コーディネート

梅雨明けしました[2013/7/8]

積乱雲が島を覆っています。これから夏本番です。沢や海や山で汗かいて水を浴びて、日が暮れるまで自然を満喫してください。
ただ暑い日が続いているため、熱中症や日射病に気をつけてください。毎年トイレが心配で水分補給を怠ったために脱水症状で倒れるひとがいます。そこでOS−1という大塚製薬からでている飲料水が山に最適です。小腸からの吸収力が高い為、尿にならずに体内に水分補給されます。島内でもドラッグストアにて販売されています。身体に負担の大きい暑さでもあります。気をつけてお過ごし下さい。/田平

梅雨明けしました梅雨明けしました梅雨明けしました

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