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屋久島はオフシーズンを向かえました。
僕は、オフを利用して東京のかみさんちに居候中です。
そこで今日は、好きな版画家の『畦地 梅太郎』のアトリエに行って来ました。畦地梅太郎(1902~1999)は昭和期に活躍された山の版画家です。その長女の美江子さんに色々お話を聞かせてもらいました。作品でも心和まされますが、晩年創作されていたここ『あとりえ う』もまた心和む空間でした。
登山の時に使用していた水筒。
久しぶりにアートに触れ、僕も創作意欲がわきました。
私も畦地 梅太郎が大好きです!美江子さんのいろいろなお話をもっと聞かせて下さい。
美江子さんがおっしゃるには、当時父の版画は売れず。画家を連想すると家族を蔑ろにしそうと言うイメージですが、家族にはしっかりと愛を注ぎ妥協をしない仕事ぶりだったそうです。毎朝、庭の手入れをしそれからアトリエにこもり仕事をする日々。 『12のめるへん』という作品の中で家族に対する思いが感じられます。 あと、僕が思うにどの作品を見ても愛らしく思います。これは、畦地梅太郎と言う人物がどんな人物だったのかを表しているからだと思います。
私も畦地 梅太郎が大好きです!美江子さんのいろいろなお話をもっと聞かせて下さい。
美江子さんがおっしゃるには、当時父の版画は売れず。画家を連想すると家族を蔑ろにしそうと言うイメージですが、家族にはしっかりと愛を注ぎ妥協をしない仕事ぶりだったそうです。毎朝、庭の手入れをしそれからアトリエにこもり仕事をする日々。
『12のめるへん』という作品の中で家族に対する思いが感じられます。
あと、僕が思うにどの作品を見ても愛らしく思います。これは、畦地梅太郎と言う人物がどんな人物だったのかを表しているからだと思います。